ご挨拶

東北学院同窓会宮城野支部岩切TG会会長 渡邊敏之

会長の写真

当同窓会は平成17年12月20日岩切大坂屋において、24人の参加者のもとに設立総会が開催され、「岩切地区に居住し、東北学院に在学の経験のある人を会員とし、会員相互の親睦を図り、母校の発展に寄与する」ことを目的に設立されました。
初めての行事は、平成18年8月19日に八坂神社参集殿で行われた納涼ビール祭りで、来賓として母校から交友課の方々をお迎えした中、歌の披露やスピーチがあり、また一人一人の紹介があるなど、終始和やかな雰囲気で会が盛り上がりました。
最後は校歌斉唱で会を締めくくり、感慨深いひと時を過ごしました。その後、毎年2月には定期総会、8月にはビール祭り(現在の「会員交流夏祭り」)が行われています。
平成18年秋にはゴルフ会、20年秋には旅行会、24年春にはマジック研究会がスタートしました。それぞれの会はその後定期的に開催され、今や恒例の行事となっており、楽しみの一つとなっております。
当同窓会が今日まで充実した歩みを続けてこられたのは、そこに関わってこられた方々の情熱と努力に支えられた結果であることはもちろんですが、常に温かく見守りご指導いただいている母校の皆様、活動を盛り上げてくださっている会員の皆様のおかげであり、心から敬意を表するとともに深く感謝申し上げます。
私たちの活動を支えているのは、東北学院が誇る歴史と伝統に基づく「学院精神」であり、会員同士の強い絆です。ここに改めて会員相互の親睦を一層深め、母校の発展に少しでも寄与できれば幸甚に存じます。
終わりに東北学院のさらなるご発展と関係者の皆様のご健勝を祈念し、併せて当同窓会に対するご支援、ご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げご挨拶とさせていただきます